箱根登山鉄道
JR、小田急の小田原を基点に箱根湯本を経て強羅に至る鉄道が箱根登山鉄道である。「あじさい電車」として有名なこの線区を平成15年6月16日に訪問した。
小田原〜箱根湯本間は小田急の車両も乗り入れるので3線区間になっている。(小田急は1067ミリ、箱根登山は1435ミリ)また架線電圧もこの区間は小田急の車両が乗り入れるためDC1500Vである。箱根湯本以遠はDC750Vなので箱根登山の車両は複電圧になっている。
以前は終日箱根登山の車両が小田原始発で運転されていたが、現在は朝夕に限られており日中は小田急の車両(8000系の6連等)が小田原〜箱根湯本間をピストンしている。この状況を知らなかったぼのぼのは小田原止まりの特急に乗車してしまい、結局後発の特急に追い抜かされてしまった。(小田原から特急には乗れないルールになっているため)のっけからへこむ滑り出しである。
そんなこんなでやっとこさ箱根湯本に着いて早速駅員氏に紫陽花の開花状況聞いてぼのぼのは完膚なきまでに打ちのめされた。
いいカンジのポスターの写真があったので「これ何処?」と訪ねたら「宮ノ下だよ」との答え。「有難う」お礼を言って改札口に向かい始めたら駅員氏が「でもまだ咲いてないョ」
この一言で全てが終わった。結局この日は女房が一緒だったので大平台や強羅近辺で数カット撮っただけで箱根巡りのフルムーン旅行に終わった。
そして気を取り直して7月4日電話で開花状況を確認してリトライした。今度はさすがに何処へ行っても満開だった。ただ同業者も多かった。箱根と言うところは平日でも観光客が多く、キャパシティが小さいせいも有るが箱根登山の電車はいつも混んでいる。そういう状況なので運転頻度は都会の私鉄並みなので何らかの理由でシャッターチャンスを逸してもそう焦る事は無い。旧型車も3編成稼動しているので場所にもよるが15分も待てば同じシチュエーションで撮影できる。緊張感が無さがそのまま写真に反映されてしまいそうだが、そのほうが箱根登山のノンビリした雰囲気を表現できる気がする。
来年はライトアップされた紫陽花の中を行く列車をのバルブにトライしてみようと思っている。
平成15年(2003y)6月14日
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| この時点では箱根湯本までしか開花していなかった | 箱根湯本を出るとすぐに80‰勾配が始まる | |
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| 箱根湯本〜塔ノ沢間 | 出山(信)〜大平台間 | |
| 80‰勾配を力行する列車 均衡速度は18Km/h | ||
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| 大平台駅に進入する2000系「あじさい号」 | ||
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| 大平台駅 | 大平台〜出山(信) | |
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| 強羅〜彫刻の森間 | ||
| 7月4日 | ||
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| 大平台〜上大平台(信)間 | ||
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| 上大平台(信)〜仙人台(信)間 | ||
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| 宮ノ下駅 | ||
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| 宮ノ下〜小涌谷間 | ||